信じれば夢はかなう ~大切なのは夢に向かって行動すること

信じれば、夢はかなう 自信や勇気を失ってしまっている人へ
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自信や勇気を失ってしまっている人へ

このページを開いたあなたは、夫や恋人との仲が必ずうまくいく、あるいはあなたが思いを寄せている相手との恋が成就すると、心から信じてください。

未来はよくなると信じましょう。克服できない困難などないのです。夢はかなうと信じてください。

「信じる者は救われる」の格言どおり、「望みは必ず現実になる」と強く信じることが大切です。というのも、私たちは強い意志を持ち、自分を信じながら、「絶対にやり通す」と心に決めていることだけを、現実のものとしてかなえていくからです。つまり、「私にはできるんだ」と信じていなければ、夢をかなえることも、望みのものを手に入れることもできないのです。

同様に、夫や恋人との関係をうまくいかせるためには、二人の間に強い信頼関係が必要となります。二人が互いを信じ合い、信頼に足る行動をとらなければ、そのような関係は成り立ちません。それにはまず、相手のどんなところに信頼を置いているのか、はっきり口に出しましょう。あなたが相手を信頼している事実を伝え、それを相手への贈り物にするのです。そしてあなた自身も、信頼できる行為を贈り物として相手に差し出してください。たとえ、信じていた人に裏切られた経験がこれまでにあったとしても、いまは忘れてください。

ただし、誰彼の区別なく、むやみやたらに人を信用してはいけません。あなたに本来備わっている「人を信頼する心」を、もう一度育むのにふさわしい相手を、これまでの経験に照らし合わせてじっくり選んでください。

そのために、まず最初は、自分自身を信頼することから始めましょう。

「自分はこうありたい」と思う人間に、まずあなた自身がなってください。堅実で、正直で,頼りがいのある、誠実な人間に、まずあなた自身がなることです。また、いまこのとき逆境
の中にあり、非情な現実と闘っているあなたは、もうすぐ、その闘いから何かを得ることができます。

寒い冬のあとには、必ず草木が芽吹く春が訪れます。

苦悩のあとには、必ず新しい自己成長が訪れるのです。

あなたが何か一つのことに集中していれば、それは大きく成長し、必ず実を結びます。あなたの持っているすべてのエネルギーを注いで、自分が強く望んでいるものが成就したところを思い描きましょう。夢がかなうと信じることは、成功への第一歩なのです。「夢はすでに成就されたもの」と考えてみるのもいいでしょう。

たとえば、レストランで料理を注文したあと、調理場をのぞき、料理が作られているかどうか確かめるような人はいないでしょう。あなたは、自分のテーブルに料理が運ばれてくると信じており、そして必ず料理は運ばれてくるのです。同じように、あなたの夢はすでに宇宙のキッチンで用意されており、あとは運ばれてくるのを待っているだけだと想像してください。

夢は現実のものになると信じましょう。

いまはただ、登場するのに適当な頃合いを見計らっているだけなのです。

出典 : 信じれば、夢はかなう ~自信や勇気を失ってしまっている人へ 『恋に揺れるあなたへ 56の処方箋』より

【コラム】 なぜ夢をもつことが大事なのか

昨今は、夢も希望も持つのが難しくなっています。

夢が大事なのは分かるけど、夢をもったところで、叶うわけないし――というのが、大方の心情ではないでしょうか。

「いつかローマを旅したい」という夢も、円安や安月給の現状においては、考えることさえ空しいもの。

ぎりぎりの暮らしの中で、脳天気に夢を見られる方がどうかしていると言わざるをえません。

だからといって、将来に何の展望もないのは寂しいものです。

「ローマを旅する」という、叶えるのが難しい夢も、有るのと、何も無いのでは、大違いですし、今すぐ叶わないからといって、永久に叶わないわけでもありません。

夢の実現に向かって、節約したり、バイトを増やしたり、条件を整えることが全てではなく、ローマに興味をもって、美術展に出掛けたり、旅行記を読んだり、関連のある行動を積み重ねることによって、思いがけなく道も開けることもあります。

たとえば、ローマ旅行のトピックスを通じて、SNSで楽しい仲間ができたり、美術展や語学教室で素敵な出会いがあったり。

直接、ローマに行くことはなくても、それに近いところで、心の湧くような出来事は其処此処にあるものです。

大切なのは、そこに向かって行動すること。

「どうせ夢なんか叶いっこない」と、一日中、家でぼーっと過ごすより、はるかにチャンスに恵まれると思いませんか?

筆者もいつか「イエローストーン国立公園に行きたい」「カムチャッカ半島を旅したい」という、かなり難度の高い夢を抱いていますが、今すぐ叶わないからといって、不幸とは思いません。

なぜなら、関連のある動画を見たり、たまに旅行サイトを眺めるだけでも、気の持ち方が全然違うからです。

また、そうした興味が、いつ、何時、仕事や芸事に繋がるか分かりませんし、何の夢も興味ももたず、ぼーっとするより、はるかに明るい気持ちになるものです。

ラブ・ウィズダムでは、主に、恋愛関係の成就について言及しており、それもなかなか難しいものです。旅行なら、自分さえその気になれば、叶わないこともないですが、恋愛は相手あってのことだからです。

本人に魅力があろうと、なかろうと、人の気持ちを自分の思う通りに操作することはできません。関係が悪化している時に、過度に復縁に期待を寄せるのは、かえって地雷を踏む危険性もあります。

そこで、こう考えてみましょう。

相手の気持ちを何とか自分に向かせようと、あれこれ試すよりは、自然(縁)にまかせて、自分自身のことに集中する。

「こう言えば、こう考えてくれるだろう」と策略するのではなく、「どうすれば、愛されるにふさわしい人間になれるか」に注力し、そのように自分を高めていくのです。

その結果、相手が離れていくようなら、元から運命の相手ではなかったということ。

最初から縁のない相手に、必死にすがりついても、自分がみじめになるだけです。

それよりは、すべて天におまかせする気持ちで、幸運を受け取るにふさわしい人間になりましょう。

そうすれば、多少、遠回りしても、いつかは求める幸せに辿り着けるのではないでしょうか。

Trust 自分を信頼しよう

この章の原題は「Trsut」です。

trust には、信用、信頼、確信、期待、といった意味があります。 [ジーニアス英和辞典第5版]

信じる相手は、神様や宇宙ではなく、自分自身です。

「できる」と信じる。

また、幸せを受け取るにふさわしい人間だと信じる。

自尊心、もしくは、自己評価と言い換えてもいいかもしれませんね。

「自分はこの程度」とあきらめてしまったら、目の前に幸せがやって来ても気付きませんし、自分で自分を蔑ろにすれば、卑屈な人間になってしまいます。

そうではなく、自分の底力を信じて、「やればできる。いつか報われる(自分の思い通りの形でなくても)」という気持ちが大切という意味です。

誰かにこっそり教えたい 👂
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