建築・土木と社会– tag –
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「使い勝手」も含めて、全体が「作品」のはず
「「使い勝手」も含めてのもの全体が「作品」のはず。建築は単純なイロとカタチのカッコよさだけの「作品」「造形物」じゃないはずです。自己実現と「社会の中の自我」をテーマにしたコラム。おかしな建築を追究する『ばかけんちく探偵団』掲示板のトピックスより。 -
なぜ公共建築はディズニーランド化するのか
なぜ公共建築はヤンキー化するのか。名古屋の金のシャチホコをテーマに語り合う建築論。おかしな建築を追究する『ばかけんちく探偵団』掲示板のトピックスより。 -
「かわいそう」と「傷ついた」が問題の解決を困難にする
建築デザインにおける「ばか」の定義をテーマに、批評が批評として機能しない社会の弊害について論じるコラム。おかしな建築を追究する『ばかけんちく探偵団』掲示板のトピックスより。 -
建物が人を呼び、人が町並みを変える
「建物がひとつ建つ」というのは、素人からすると、すごい大変な事だと思うのです。時には人のライフスタイルまで変えてしまう建築の在り方について、社会環境の観点から考察。『ばかけんちく探偵団』掲示板のトピックスより。建物と人の関わりをテーマにしたコラムです。 -
コンペで勝てなくてもアイディアは残る 安藤忠雄の著書『連戦連敗』より
安藤忠雄氏の著書『連戦連敗』の見どころと五角形のアパートに暮らした体験談。建築コラム。『コンペで勝てなくても、アイデアは残る』『公共の芸術としての建築と住民の人間形成』『生かす創造 壊す創造 環境と建築』『アイデアの原点は情報収集、体験、生きる姿勢』『建築の理想と現実――あるいは自分との闘い』『都市こそ人間の精神の基盤』 -
土木は国家の礎 宮崎学の著書『談合文化』 ~日本を支えてきた『人』の力
昭和においては談合は悪とされてきたが、反面、職人を育て、技術の質を確保するシステムでもあった。宮崎勤氏が建築・土木業界の崩壊のプロセスを分かりやすく解説。日本の産業全体の問題点を指摘する良書。
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