現代に生きるためには、無垢な心がどのような報復をうけねばならないか 『シベールの日曜日』より

本 diary
シベールの日曜日」は現代に生きるためには、無垢な心がどのような報復をうけねばならないかということを物語る残酷な映画であった。ガラス玉を星のかけらと思い込める感受性は、その星のかけらの鋭い刃先でみずからの心を傷つける。
ポケットに名言を (角川文庫)

現代の生きづらさの正体。

それは『詩を作るより、田を作れ』の価値観である。

等価を生み出さないものは排除され、田を作るものが重宝される。

人間が現実社会で生活する為に『田』は無くてはならないものだが、心が死ねば、肉体も死ぬ。

肉体を養おうとして、田作りに絶望し、田んぼの真ん中で死んでいくのは皮肉な出来事。

詩は時として死の恐怖さえ打ち砕くけれど。

誰かにこっそり教えたい 👂

Notes of Life

『汝自身を知れ』 ウサギがライオンに憧れて、ライオンの真似をしても、決して上手くいきません。 ウサギはウサギの群れと仲良くするから、友だちもできるし、身の丈にあった暮らしを楽しむことができます。 自分がウサギかライオンか、どちらかを知ることは、幸福の基本です。

この記事を書いた人

作家・文芸愛好家。80年代サブカルチャーの大ファン。アニメから古典文学まで幅広く親しむ雑色系。科学と文芸が融合した新感覚のSF小説を手がけています。看護師として医療機関に勤務後、東欧在住。石田朋子。amazonの著者ページ https://amzn.to/3btlNeX

Notes of Life

『嘘は人間を弱くする』SNSの時代、嘘はすぐにバレるし、身元を特定されるのも早いです。 元同僚。元彼氏。元従業員。 アカウントの数だけ、人の口も存在します。 どれほど表面を取り繕っても、嘘はすぐにバレます。 正直で損するより、嘘がばれた時のコストの方がはるかに高くつきます。
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