子持ち専業主婦の達成感について

子持ち専業主婦の達成感について

私がちょくちょく見に行っている「発言小町」という掲示板で、次のようなトピを見つけました。

子持ち専業主婦の皆さま、達成感は何から?
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0720/138922.htm?o=0&p=0 (※ このリンクは削除されています)

レスの中でも誰かが書かれていますが、専業主婦になると「社会に貢献していない私はダメだ」「夫に養ってもらってる」といった理由から自己卑下してしまう方が少なくないですよね。
時には、その是非をめぐって、兼業主婦の方とバトルになったり……。

でも、このトピを読むと、主婦である自分に『Yes』が言える人も多くて(専業、兼業にかかわらず)嬉しくなりました。

ちなみに、トピ主さんのオチは、

毎日の生活の中で、公園で会ったり家を行き来する周りのママ友達は、それぞれに素敵で、見習いたい事に多く出会います。
この人がお母さんで、この子は、ご主人は、幸せだぁと何人にも思います。
自分も同じようなことをしているではないか、と客観的に自分を認めようとしましたが、誇りを持つまでにはいきませんでした。
そんな慎ましい毎日を腐ったりせずに送っているママ友達の多くが、夫に暇扱い、楽扱いされていることに悔しさもありました。
また時間に追われると、メディアに存在する専業主婦への言葉が頭に浮かんでいました。
「ただの主婦から女社長へ」
「離婚しなかったら専業主婦で終わっていた人生」
「俺と同じだけ外で稼げるのか」
「お前達家族のために、汗水流して仕事してやってる」
「ただのおばさんにはなりたくない」
「仕事している母親だっているのに」等。
今並べてみればこんな陳腐な言葉に、と思いますが、随分私を苦しめてきた言葉です。
今回の皆様のお言葉で、やっと払拭することができました。
本当にどうもありがとうございました。

「ただの主婦」だったら悪いのか??

と言いたくなるような風潮はありますね、確かに。

私もこちらでよく「仕事してるの?」と聞かれますけど、「してない」と答えるのは結構ズキズキっとくるものがあります。
別に怠けてサボっている訳でもないのに、何なんだ、この罪悪感は……って思いますね。

ともあれ、主婦である自分を肯定できる人が、まだまだたくさんおられることは喜ばしいことです。
同じ主婦として、自己卑下や自己否定しながら生きている人がいたら、淋しいですもんね。

人それぞれ目指すところは違うだろうけど、「これで良かったんだ」と思えるような主婦ライフを満喫したいですね。

今回、私のヒットは、自称「かなりな爺」さんのレスかな。

男の仕事の達成感など知れたもので、そのチャンスは極々限られた男のみです。
その点、全ての主婦はチャンスを持っています。
誇りを持って、家族を経営して下さい。
私の妻は、家族の経営と子育てを中心に、趣味と実益を謳歌する生活をしていましたが、残念ながら、子供が社会に役立つようになったのを見届けると、亡くなりました。
「何も遣り残したことはありません」とカラリと逝きました。 尊敬しています。

コラム子育て・家育て : あせらず、あわてず、あらそわず 第6号  【躾が行き届く」ということ】より 2007年8月22日

Notes of Life

拾いの神は捨てられた後にやって来る ~自分を捨てることは一切の可能性を捨てること
「捨てる神あれば、拾う神あり」の諺を元に、「神に拾われるには、最初に捨てられなければならない」という幸せな考え方について綴っています。

この記事を書いた人

MOKOのアバター MOKO 著者

作家・文芸愛好家。80年代サブカルチャーの大ファン。アニメから古典文学まで幅広く親しむ雑色系。科学と文芸が融合した新感覚のSF小説を手がけています。看護師として医療機関に勤務後、東欧に移住。石田朋子。
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