「反抗期」という言い方を止めればいい

うちの子はもうすぐ二歳半になります。

いわゆる「反抗期」のまっただ中ですが、うちのは反抗などしてません。

単に自己主張することを面白がっているだけ。

それが大抵、こちらの意に反するというだけで、親を困らせようとか、傷つけようとか、悪意をもってやっているわけではないです。

でも、どこのお子さんも、そうじゃないでしょうか。

そもそも、「反抗期」という言い方が間違いだと思いませんか?

「独立期」とか「自己主張期」とか、もっとポジティブな呼び方をすればいいんです。

『反抗』と思うから、悪く見えるだけで、単なる「自己主張」でしょう。

自分の意見や気持ちを正直に表し、それが相手の意に反するというだけで、「反抗だ、反抗だ」と悪者のレッテルを貼られたら、どんな人も自己主張など出来ません。

子どもには「自己主張のできる人間に」と願いつつ、親の意に反する事を言えば、「反抗だ」と詰るなら、それは親の手前勝手な願望というものでしょう。

二歳の子どもに、「親に楯突こう」とか、「常識に逆らおう」とか、そんな考えがあるはずもなく、何かといえば「反抗」と悪い方に取られてしまうのは、ちと気の毒な気がします。

子どもの自尊心を育む為にも、「反抗期」という言葉は無くした方がいい。

どんな人間にもNoという自由があります。

初稿: 2006年11月22日(水)

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