仕事を選ぶ時、 「女の子が作業着とヘルメットを身に付けるのは恥ずかしい」 「こんな所で働いたら、周りに馬鹿にされる」 という理由で敬遠する人がいます。 実際、働いている人にしてみたら、定時で帰れるし、収入も安定してるし(むしろ平均より上)、一生もののスキルも身につくのに、なんで? と思います。...
「好きなことをして生きる」は正解か
「好きなことをして生きる」は正解か 現状が厳しいからこそ、好きなことをして生きよう、というのが昨今の合い言葉になっています。...
やりたい職業がなければ、どうやって生活していくか考えよう
「私は偏差値50くらいで得意科目は数学や化学です。面倒くさがりでネガティブですが、人と触れ合うのは好きです。小さい子は苦手です。なにか向いている職業はありませんか」という高校生の為のキャリア相談室より。やりたい事もない。夢もない。何をしていいか分からない。ならば、これから先、どうやって生活していく...
企業の奨学金 ~学生さんに確かめて欲しいこと
企業の奨学金 ~学生さんに確かめて欲しいこと 大学には行った方がいいの?の続きです。 企業が経済的理由で大学に通えない学生に入学金や授業料を貸与し、大学卒業後、一定期間、正社員として勤務すれば返還を免除されるという『企業奨学金』の制度。...
子持ち専業主婦の達成感について
専業主婦になると「社会に貢献していない私はダメだ」「夫に養ってもらってる」といった理由から自己卑下してしまう方が少なくありません。「ただの主婦」だったら悪いのか? 専業主婦である自分を肯定してみませんか。
若者が生き辛いのは当たり前
若者が些細なことで大人や世の中に疑問や怒りを感じるのも、これまた当たり前。世の中のことも、人間のことも、よく知らないからこそ、矛盾点が敏感に感じ取れるし、当たり前と言われていることに反発を感じたりするのです。
見栄と羞恥心こそ若者の最大の敵 ~名より実を取ろう
ポーランド語の文法用語と無料教材について紹介しています。特にややこしい「主格」と「造格」に関するコラムと併せて。
やるか、やらないか、決断の時
他人の成功を羨む人がいます。 あれくらい、誰でもできる。 自分はまだ本気を出してないだけ。 が、本当にそうでしょうか。 やろうとしない言い訳を、自分にも、周りにも、言い聞かせていませんか。 失敗するのが怖い。 馬鹿にされるのが怖い。 傷つきたくないが為に、後回しにしている人は少なくないと思います。...
能力は現在の力、可能性は未来の力
今、目に見える実績や能力よりも、可能性の方がはるかに大きな力を持ちます。 何故なら、実績は過去の力、能力は現在の力、可能性は未来の力だからです。 人と仕事のマッチングは、未来への投資のようなもの。 上手く噛み合えば、実力以上の効果がありますが、そうでなければ、人も、職場も、疲弊するばかりです。...
拾いの神は捨てられた後にやって来る
捨てる神あれば、拾う神あり 誰にとっても、採用 / 不採用、入賞 / 落選、交際OK / ごめんなさい、等々。 選ばれない苦しみは計り知れないものがあります。...