『自分を愛することから始めよう』というフレーズは、占星術師で、女性向けの心のエッセーなど多数執筆されているマドモアゼル愛さんの言葉です。自分で自分を愛するのは、利己主義とは違います。自惚れとも違うし、自意識過剰でもないです。
自尊心とは、欠点も含めて、自分に「よし」と言えること
人より優れることが自信と思い込んで、ダイエットや自分磨きに必死になる人も多いですが、自尊心というのは、「鼻ペチャでも、ソバカスだらけでも、私は私。何でも好きなことに挑戦して、楽しく生きよう」と心の底から思えることです。息苦しい社会で、自分らしく、堂々と振る舞うのも勇気が要るかもしれませんが、心の中...
真面目な人には、真面目にふさわしい結末が用意されている
今の世の中「真面目さ」は損で、遠回りに感じるかもしれませんが、恋愛でも、仕事でも、真面目に、堅実にやってる人は、それにふさわしい運の巡りがあるものです。だからこそ、考えても無意味と思うことでも、ある時期、「自分はどうしたいのか、どうすればいいのか」を一所懸命に考えることに意義があるのです。
「嫌われる」は「愛される」 ~個性は愛憎の二面を持ち合わせる
ナンバーワンアイドルになれば、ファンも増えるが、嫌いな人も同じくらい増えます。「個性」というのは「万人受けする美点」ではなく、他の誰にもない強烈な一面を指すもので、目立てば目立つほど一方から嫌われるのは当たり前なんですね。個性的になれば周りの愛情や尊敬もセットで付いてくるわけではありません。
幸せな恋愛と結婚について真剣に考える女性の皆さんへ ~恋愛コラムの概要
恋愛、結婚、自立。女性にとって大切なを真剣に考えるコラム集です。「素敵な彼に出会うまで」「恋と信頼関係」「依存と執着」「女性のライフスタイル」「結婚について考える」について掲載しています。
人は自分が決心した分だけ、幸せになれる ~求める気持ちが人生を変える
恋人がいないから、苦しいのではなく、恋人がいない自分を嫌っているから苦しいのです。結婚できないから、みじめなのではなく、結婚できない自分を卑下しているから、みじめに思うのです。否定的な気持ちで幸せを待っていても、幸せは訪れません。まずは自分自身に「幸せになる!」と宣言することから始まります。
女性性を育む ~女性である自分自身が好きですか?
正しいことなど何も知らないまま、羞恥や屈辱を経験するから、だんだんネガティブな感情に傾いて、異性が苦手になる、鬱や孤絶、病的な潔癖症といった形で、問題が現れてくるのだと思います。正しい性の知識を学ぶには恋愛が一番ですし、好きな相手であれば思いやりも育まれます。
女性の自立について ~幸せを他者に依存しない生き方
「自立」というと、経済的に自立することが一人前の大人の証と思われがちですが、真の自立とは、自分の生活はもちろん、精神的幸福や人間関係に対して、自分で責任が持てることです。たとえ高収入で経済的に自立していても、自分が幸せになる為に他者の力に依存しているなら、それは自立ではないのです。
風水ではそれが起こる時がベストのタイミング ~悪い出来事にも意味がある
風水では、それが起こる時がベストのタイミング。良いことも悪いことも、あなたにとって最高のタイミングで訪れるという意味です。不幸だ不運だと嘆くのではなく、それを通して何を学ぶべきなのか考えてみましょう。
一生懸命 ~中途半端はかえって失敗の元
中途半端な恋愛をすれば、中途半端なものしか残らない、という喩え話。