「ひとりでいるということは、人とちがうということで、人とちがうということは、ひとりでいるということです」と、スザンヌ・ゴードンはいいました。 彼女は、人間の最大の恐怖のひとつである「孤独」をうまく表現しています。...
ネガティブな人は自分を変えるのが嫌なだけ ~価値を信じよう
運気を下げるような不要なものを一掃しましょう。雑然とした部屋を整理し、窓を開け放ち、悪い習慣を変えましょう。淀んでしまったエネルギーの流れ、健全な愛を育むために必要なエネルギーの流れを改善しましょう。
やっても悪口を言われ、やらなくても悪口を言われる
『やっても悪口を言われ、やらなくても悪口を言われる』というのは、西洋の文化人の言葉です。私も誰の言葉だったか、まったく覚えがないし(英首相・チャーチルか?)、もしかしたら「書いても悪口を言われ、書かなくても悪口を言われる」だったかもしれない。名言サイトで似たような文言を見かけたら、頭の片隅にメモし...
乗り越える =「辛い事がなくなる」という意味ではない
《乗り越える》とは、辛いことがなくなる、という意味ではありません。 恨み辛みから脱却し、いかに自身の体験を世界に還元するか。 そこに辿り着くまでの過程を指します。...
自分を信じることは与えられた運を信じること
自分を信じるということは、自分に与えられた運を信じることです。 自分がどんな運の持ち主かは、自分が生きてきた道程を振り返れば、自ずと分かるはず。 「私はついてない」という人も、健康運には恵まれていたりします。 難病を抱えている人から見れば、普通に道を歩いているだけでも幸運です。...
幸福があるところには不幸もある ~人生のバランスを取ることが大事
人生に起こることは、天秤の右と左にすべて分かれてのっています。幸福があるところには、必ず不幸もあります。善があれば、悪もあります。それを少しは受け入れる努力をしましょう。 そうすれば、人生は自分で勝手にバランスをとり、うまく流れはじめるのです。
すべては生きていくための「授業」 ~欠点そのものが人を不幸にするのではない
いくら努力したつもりでも、同じことが繰り返される場合もあります。何も学ばなかったからではなく。あなたにはまだ学ぶべきことが残っている合図です。自分にとってのチャンスだと受け止めましょう。同じことの繰り返しから自分を解放したいのであれば努力の余地はあります。
勉学と文学的感性が人生を救う
勉学が身を救う いつの時代も、勉強は大きなプレッシャーです。面倒で、退屈で、心の底から好きという方が少数かもしれませんね。...
拾いの神は捨てられた後にやって来る
捨てる神あれば、拾う神あり 誰にとっても、採用 / 不採用、入賞 / 落選、交際OK / ごめんなさい、等々。 選ばれない苦しみは計り知れないものがあります。...
これからは自分に尽くそう ~相手の為にならない自己犠牲はやめる
「彼が幸せなら私も幸せ」と言う考えでは幸せにはなれません。たとえ夫や恋人であっても、他人を幸せにできる保証などどこにもないからです。いつしか「私はやさしくて寛大な人間」と勘違いし、「他人を優先しないような人間は意地悪でわがまま」という考えにとりつかれます。