真面目な人には、真面目にふさわしい結末が用意されている

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今の世の中「真面目さ」は損で、遠回りに感じるかもしれませんが、恋愛でも、仕事でも、真面目に、堅実にやってる人は、それにふさわしい運の巡りがあるものです。だからこそ、考えても無意味と思うことでも、ある時期、「自分はどうしたいのか、どうすればいいのか」を一所懸命に考えることに意義があるのです。

いつの時代も「モテる」「稼げる」が人気のキーワード。

手間暇かけて何かを成し遂げるより、楽して成功したい人が圧倒多数です。

おいしい儲け話を聞けば、真面目にコツコツやっている自分が馬鹿らしく感じ、自分もそんな方法で一儲けしたいと考えることもあると思います。

しかし、幸運を手にしても、それを土台に、さらなる成長を遂げることができるかどうかは別問題です。

宝くじに当選した人ほど浪費して、以前よりお金に困るように、得たら得ただけ、無駄遣いするのが凡人の定めです。

その点、田舎の赤信号でもきっちり停車するような真面目さは、一見、損に見えますが、自ら災いの種を蒔かないという利点があります。

人の恨みを買うこともなければ、争いに巻き込まれて疲弊することもなく、いつも淡々としています。

地味で、損な役回りでも、真面目な人はどこからか救いの手が差し伸べられ、するすると良い方向に流れていくものです。

たとえ成功を掴んでも、人を騙したり、貶めたりする生き方は、誰の尊敬も得られず、いざという時、身近な人間に裏切られ、お金も、心の平安も、何もかも失ってしまいます。

悪事を重ねてから真面目を装っても、誰も信用しないし、あなたに傷つけられた人は、決してあなたという人間を許しはしないのです。

平素は退屈な人生に感じても、いざ自分が諍いに巻き込まれ、大事なものをなくしたり、他人に恨まれれば、真面目な暮らしがどれほど有り難いか、痛感すると思います。

他人を真似て、ずるをしても、何も得るものはありません。

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真面目な人が生き辛いのは当たり前

恋愛でも、仕事でも、真面目にやってる人は、それにふさわしい運の巡りと結末があるものです。

真面目なんて、だるいし、地味だし、一生損するように感じるかもしれませんが、いつの時代も、人としての気遣いや善行によって評価されるものですし、とりわけネットが発達した現代は、人を騙して通用するほど甘くはないです。

どれほど隠しても、隠しきれないのが、蛇の尻尾と鬼の角なんですね。

今も昔も、若い社会はマウンティング大会で、孤独な人とか、貧乏な人とか、徹底的に馬鹿にされますけど、それでも真面目でいた方が長期的に見れば得するのは、得るものも少ないかわりに、損することも少ないからです。

たとえば、人を騙して大金を得ても、今度は自分が騙し取られる恐れがあります。

何故なら、そういう人は、騙し騙されの世界に身を置いているからです。

真面目な人が生き辛いのは、この世には堕落や誘惑の方がはるかに多いからです。

いつも悪魔や泥棒と戦っているから、人より疲れを感じて当たり前なんですね。

でも、それに負けて、泥棒の世界に行ってしまうと、今度はもっと激しい競争にさらされます。

真面目な人たちのように、誰もあなたの心情など思いやってはくれません。

醜い争いの中で、何もかもムシられて、ぼろぼろに傷つくのがオチです。

ある意味、生き辛いのは、正しい道を行ってるからです。

正しい道を行く者が、なんでこんなに辛いのか。

それは社会のせいであって、あなたのせいではない。

周りの信用を失って、孤立して生きていくよりは、辛くても、周りの信頼を得て生きていく方が、結果的には幸せに繋がるのではないでしょうか。

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