現実を受け入れる ~今日の辛いは、明日の幸せ~

現実を受け入れる ~今日の辛いは、明日の幸せ~
記事について

自分に都合の悪い事が起きた時、人は誰しも現実から目を背け、自分のいいように解釈したいもの。が、それではいつまでたっても問題を改めることはできません。辛くても、現実を直視し、間違いは間違いと認めて、一つずつ直していくことが明日の幸せに繋がります。

何か問題が起こった時、一番大切なのは、現実を受け入れることだと思います。

自分にとって、望ましい、望ましくない関わらず、起きてしまったことは起きてしまったこととして受け入れる。

見たくないことや知りたくないことも現実として受け止め、何が悪かったのか、今後どうすればいいのか、真剣に考える。

そうした心の努力が、最終的には、望ましくない現実を望ましい方向に変えていくものです。

自分にとって望ましくない事が起きた時、私たちはどうしたって事実を否定したり、誰かのせいにしたり、自分に言い訳したり、物事を自分の都合よく運ぼうとして、いっそう事態をこじらせてしまうものです。

たとえ自分の思うとおりに物事を推し進め、相手に「うん」と言わせても、その時には相手の気持ちは冷めているもの。

表面的には「そうですね」と頷いても、心の中は、あなたへの不信感でいっぱい。

そして、もう二度と、あなたの頼みなど聞かない、勝手にしろと愛想を尽かしているでしょう。

相手が「いや」と言った時は、いやな気持ちのままに。

相手が「興味ない」と言った時は、興味のないままに。

それはそれと受け止めて、自分の為すべきことを淡々と進めていきましょう。

「こんなこと許せない。絶対に相手がおかしい」と、現実を否定して、自分の思い描くシナリオに固執しても、何も得るものはありません。

お互いに嫌な思いをして、周りも傷つくだけです。

今、この瞬間、自分にとって都合の悪いことも、後から考えれば、ラッキーな出来事だった、ということもあります。

上司に叱られたり、知人にイヤミを言われたり、嫌な思いをすることもたくさんあるでしょう。

でも、その指摘があったから、至らないところは必死に治して、現在の成功がある……という例もあります。

辛いことも、悲しいことも、すべては成就へのプロセスです。

闘って、闘って、自分なりに納得がいった時、神様は思いがけなく道を開いて下さるものです。

Notes of Life

最初から日の当たる場所で歩き始める人はいない。 皆に理解されながら物事を始める人も。 始める時は、いつも一人。 考えるのも、一人。 行うのも、一人。 だからこそ達成の悦びもひとしおなのです。

この記事を書いた人

MOKOのアバター MOKO 著者

作家・文芸愛好家。80年代サブカルチャーの大ファン。アニメから古典文学まで幅広く親しむ雑色系。科学と文芸が融合した新感覚のSF小説を手がけています。看護師として医療機関に勤務後、東欧に移住。石田朋子。
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